相変わらず調子が悪い

 もうずっと体調が悪いのが続いている。多分ただでさえ弱っていた所に季節の変わり目で気温が一定じゃなくなったので風邪を引いたのではないかと予想。26時前就寝で8時起床。
 とらドラの8巻、9巻を読んだ。と言うか読まずにいられなかったと言うか。8巻の終わりまで読み進めて、9巻を読まないわけにはいかない! となり、9巻を読み終わって10巻を読まないわけにはいかない! となっているのが今ここの部分。とは言え朝から読んでるわけにもいかないので会社へ。

 なんというか、もう普通に熱があるな、と思わせる体調の悪さで、かなり非効率的な事をしていた。相変わらず微妙に暇なので余計に辛い。かといって自分から仕事を探す気力もなく……、うーん、お荷物。マスクをしながら仕事をしているけれど、周りにうつしてないかどうかだけが心配。ちょっと休んでおいた方がいいかなと後悔した。

 定時で上がって家に。今日も先日親が持たせてくれた、魚と大根を煮たやつ(料理名はわからない)を食べた。今日のご飯はこれだけ。一食も食べなくてもいいのだけれど、薬を一応飲むため少しは身体に入れておいたというところ。バファリンを飲んだ。何故か子供の頃から風邪薬というとバファリンだった。特に理由はないので多分どこの家も惰性で買っているのだと思われる。

 ネタバレの話に付いてブログに書いた。書いておいていうのも何だけれど、正解なんてわからないし、ないものだと思う。ただ、その作品を作った人に対しては誠実でありたいし、自分が得た感動をそのまま伝えたいという気持ちもある。別に同じ物を好きになんてなってくれなくてもいい。と言うか自分はマイナーでありたいと思ってる。でも、それはそれとしても作品自体はいい作品だと思うからそれを書いておきたいと思っている。有名な作品なんかは書く人が一杯いるけど、マイナーな作品を読む人はきっと私のように「自分が楽しければそれでいい」と思っているのだと思うが、世間では目に触れない物は無いも同然だ。そう考えると少しぐらい言及する人がいてもいいじゃないか。それにある程度は人気がないと漫画なんてすぐに終わってしまうからね。
 とらドラの最終巻である10巻を、今日ついに読んでしまった。昨日読んだ9巻の終わりのままの状態で物語を中断させて置くことがどうしてもできなかったため。今日はこの最終巻以外はラノベは読まないつもり。この感想をそのまま夢の中にまで持って行きたい。嬉しいことにこれからも竹宮先生は書き続けてくれるみたいだし、この物語は終わってしまったけれどまた別の話が出たら買おうと思う。私たちの田村君も続きが読みたい。2巻で完結なんて、そんな……、というのが正直な感想だ。
 それにしてもラノベを読みまくったせいで、また読む物が無くなってきてしまった。今残っているのはゼロの使い魔が12巻ぐらいで止まっているのでそれぐらいだろうか。明日以降はこれを探して、読むことにする。ここ何日も一日平均2冊ぐらい読んでいるけれど、有名なシリーズばかりなので、今後はもうちょっとマイナーな作品を読んでみようと思う次第だ。それこそ誰からも勧められたものでなく、自分の直感で選びたい。